サードパーティロジスティクスプロバイダーのGreat Bear Distributionは、Cereal Partners Worldwideとの長年の契約用に、Joloda Internationalの超効率的なハイドラロール積載システムを搭載した2台の新しい3軸カーテンサイドトレーラーを納品しました

Jolodaの専門コンベアシステムは、Great Bearによって2007年にCereal Partnersのサウスウエスト工場と配送センターに導入され、荷室とトレーラーの両方に組み込まれた移動スリップチェーンフロアを組み込んでいます。通常であれば約20分かかるこの工程を、わずか90秒で30トンまで積み下ろしすることが可能です

2台の新しいドン・バー13.6メートル・カーテンサイダーは、Jolodaシステム導入以来、常に稼働しているオリジナルのトレーラーに取って代わるものです。各トレーラーは年間約52,000kmを走行し、1年365日、1日12回の集荷・配達を行っています。Jolodaのスリップチェーン技術が生み出す業務効率の大幅な向上により、約35,000時間の労働が節約され、これは250,000ポンドに相当します。

Great Bear Distributionの輸送オペレーションマネージャーであるColin Keegan氏は、「私たちは長年にわたり、いくつかの最大の輸送・配送契約においてJolodaの自動積み込み技術を使用してきましたが、Cereal Partnersほどシステムの利点を示す良い例はありません」と述べています

Jolodaシステムを導入する前、Cereal Partnersの配送ルートには4台のトレーラーが必要でしたが、自動積載手順のおかげでGreat Bearは必要なトレーラーの数を半分に減らし、さらに8万ポンドを節約できました。

「工場と配送センターの両方が実質的に完全に自動化されました。つまり、わずか2台のトレーラーで、最小限の混乱で信じられないほど迅速なターンアラウンドを実現できるようになったのです。配送品の積み下ろしを迅速かつ安全に行うことができ、ドライバーは10分以内に道路に戻ることができます。

英国最大のアンビエントサードパーティロジスティクスオペレーターの1つとして、Great Bearは2003年からJoloda Internationalの自動ローディングシステムを使用しており、現在その広大な英国ネットワークで10台が稼動しています。同社は700万平方フィート以上の倉庫を管理し、300台以上の商用車からなる物流フリートも運用しています

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